飯阪雅則の本からの知恵 No.2
2020/03/14
「飯阪雅則の本からの知恵」
ガーデンルームのあるお庭づくりを通じて10歳迄の男の子が
自律成長できる脳科学を活かした人間力教育
ガーデンジャーの飯阪雅則です。
前回に地頭のお話をさせていただきましたが、それではどうすれ
ば地頭が耐えられるのでしょうか?
前回のクイズは子供さんと一緒に図鑑で調べてみられましたか?
子供は知的好奇心が旺盛です。
幼い子供はなんで?どうして?とよく親に聞きたがります。
なんで空は青いの? なんで飛行機は飛べるの?
など、答えに窮するような難しいことも聞かれて経験が
みなさんにもあるのではないでしょうか。
いろいろなことを知りたがり学びたがっています。
それを、家庭での環境づくりです。
生活や遊びのなかで楽しみながら自然に知性を鍛えられる、そう
いう環境があるかないか。
今まで知らなかったことを知る楽しみが成功体験に繋がっていき
ます。
家庭生活のなかで整った環境があれば、子供は自然といろいろな
ことに興味を持ち知識が増えていきます。
出典:親野智可等著 「頭のいい子の図鑑の読み方・使い方」
続きは次回で
突然ですがクイズです。 『いちばんの図鑑』 (学研)より
一番速く走れる動物から順番をつけてください。
( ) ライオン
( ) アフリカゾウ
( ) チーター
( ) ダチョウ
( ) オオカンガルー
( ) ウサィン ボルト [ヒト]
( ) ウマ サラブレッド
子供さんと一緒に図鑑で調べてみてください。
子供さんと楽しく想像してみて下さい。