【いいさか通信Vol.52】
2020/03/07
いいさか通信。
皆さん、こんにちは
コロナウィルスで世界中が混乱の渦に巻き込まれている状態ですが、如何お過ごしでいらっしゃ
いますか? 世の中、一体何が起こるかわかりません。こんなことが起きるとは思ってもいなかった
ことですが、本当に外出するときは注意しなければなりません。
話は変わりますが、私は小学校の5年生頃、何が原因か突然に蓄膿症になってしまいました。
鼻に膿が溜まり、すきっと呼吸ができないために気持ちが悪くいつも憂鬱になっていました。
そこで耳鼻咽喉科に行くのですが、何故だかわかりませんが今でもあります堺東の駅前に
大きく「ミミ ハナ ノド イソノ」と看板を掲げている病院でした。
治療は鼻にパイプのような器具を突っ込んで鼻の膿を取るのですがこれがなんとも気持ちが
悪い。ですから堺東の駅前でよくジュースを飲んで口直しをしました。
家の近くのバス停から堺東迄直通ですが、およそ1時間。今では耳鼻咽喉科は時々見かけます
が50年近く前ですから近くになかったんでしょう。また、よく診ると誰かからの口コミだったかもしれません。
そんなことは、まあどうでもいいのですが、そんなある日、母(だったと思うのですが)が
どこからか蓄膿症が治るおまじないか言い伝えか知りませんがあることを耳に挟んできました。
それはどんなことかと言いますと、洗面器に水を入れて南東に向かい顔を洗うと蓄膿症が治る
ということです。
ウソかマコトか、そんな簡単なバカみたいなことで治るのであればとやってみるとこれが不思議
なことに治ったんです。 私だけかもしれませんが?
蓄膿症で悩んでいる方はぜひ一度お試しはください。