施工後 黒色の割石と黒の柱と木目調の天井材を使用し和風的で落ち着いた印象に!
施工後 ご近所やお知り合い、お友達から「料亭~〇〇」と呼ばれているそうです。
施工前
玄関前のアプローチ部分の排水管が土面よりも上に飛び出ていてコンクリートの仕上げが出来ない状態でした。
その管を側溝に勾配を取りながら地中に埋設しました。
黒色の割石を隙間を空けて置き、その隙間に施主様のこだわりのある御支給の瀬戸物の割れた破片を張り付けていきました。
一つ一つ手作業での丁寧な貼り付け作業です。
玄関のポーチ部分の開口部は高さがありますのでアプローチの屋根は引戸ドアの欄間部分より高くしました。
玄関部分が暗くならないように明り取りとして透明なポリカ版のパネルを格子状にデザインしました。
側面も雨風が入ってこないように同じように透明なポリカ版のパネルを格子状にデザインしました。
立水栓の蛇口は施主様が選ばれたイタリア製のものです。
施工前の裏庭です
裏庭には木を植えると大きくなって困るので鉢に植木を植えて坪庭風にしたいというお客様の想いで仕上げました。
裏庭の建仁寺垣
アーケードに面しており玄関前のアプローチ部分を風も雨も吹き込むことがなく、両サイドは目隠しの効果があるものでオシャレにしたいという事と、裏庭は土に木を植えると大きくなって困るので鉢に植え木を植えて坪庭風にしたいというお客様の想いがありました。
玄関部分は引戸で和風的で落ち着いた感じですのでそれに合わせて黒の柱と木目調の天井材を使いました。
両サイドは風と視線を遮りそれでいて暗くならなく明かりが取れるようにスリガラス調のパネルを使用しました。
アプローチ部分は落ち着きのある黒色の割石を隙間を空けて置き、その隙間に施主様のこだわりのある御支給の瀬戸物の割れた破片を貼り付けていきました。