【いいさか通信Vol.56】
2020/09/18
いいさか通信
皆さん、こんにちは
雨が降ったせいか、だいぶ暑さも和らぎ、朝夕はずいぶん過ごしやすくなりました。
話は変わりますが、私が幼いころ(60年くらい前) (‘◇’)ゞ は冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビが
三種の神器と呼ばれ新しい生活様式の幕開けだった時です。
また、まだまだ自家用車を持っている家庭がほとんどなく、
自家用車を持つことがステータスのような時代でした。
それから、間もなく各家庭が自動車を持つようになり一機に車社会が到来しました。
それにつられて、我が家の近くでも~モータースとか~自動車という名前の修理工場がたくさん
できました。
そこで思い出すのが、「ALWAYS 三丁目の夕日」の映画に出てくる東北?からの集団就職の
シーンです。堀北真希扮する女学生が東京に向かう汽車の中から見える大きなのこぎり型の
屋根がいくつも連なる工場から、自分が就職する鈴木オートがそのような大きな会社であると思い
こんでいたようで、いざ鈴木オートに着いてみると堤真一扮する社長と、奥さんの本当に小さな
修理工場で思っていたのとのギャップに愕然とします。
トヨタ自動車とか日産自動車のような大きな会社だと思っていたのでしょう。
今の自動車はコンピューターで制御され、パワーウィンドウ、パワーステアリングとすべてが
電気で動き、故障することがほとんどないのでうちの町でも~モータースのようなところは
すべてなくなりました。昔はよく道路に故障車が止まっていました。
あっ、そうそう 小学校6年のお正月に難波に食事に行ったとき
阪神高速がまだなかった時代、帰る途中の13号線の遠里小野橋の手前で車が動かなくなり立ち往生
したことを今思い出しました。それからどうして帰ってきたのか覚えていませんが・・・(^-^;