【いいさか通信Vol.50】
2020/03/03
いいさか通信。
皆さん、こんにちは、木枯らしが吹き木々の梢から落ち葉が
落ちる姿を見るようになると冬が来たなぁ~と寒々しく感じられます。
(落ち葉というと私はすぐに奥村チヨの落ち葉が舞い
散る停車場の~♪#という「終着駅」という歌を思い出すのは
私だけでしょうか?(^^♪ (^-^;
そらそうでしょう、これを読んでくれている方は奥村チヨという歌手すら知
らないでしょうね。((‘∀‘*))
ちょっと話が変わってまた昔のことなんで申し訳ないのですが。
お昼に食堂に入った時のことをお話ししたいと思います。私はご飯大盛
りとオムレツとジャコの大根おろしを食べていました。
食べながら顔を上げるとちょっと離れた斜め前に座っておられる人が丼
の丼茶碗をすすっているのが見えました。白ご飯でもなく、みそ汁でも
ないものです??? あれは何を食べているんだと不思議に思
ってみてもわかりませんでした。まぁ、人の食べているものやから何を
食べててもいいのですが・・・?
私は食べながらふっとその壁を何気なしに見ると白いご飯の横に「茶粥」
と書いているではありませんか(そこはメニューが壁に大きく書いて
ありました)あっそうか、茶粥だったんかと納得しましたと同時に茶粥
を出しているところは初めてだったんで驚きました。
実は私の家では茶粥を食べる習慣があり、子供のころから食べていまし
た。食欲がないときなんかには、あっさりと食べやすいので、夏には特
に美味しかったことを覚えています。
結婚してからは妻がだんだんとつくらかくなり食べることがなくなりました。